へんてこりんな世界ぃー。童話ですか?伝奇?どこまでがノンフィクションかわからぬ世界で、嫌いじゃない。気持ちよく、不思議の読書ができる。なんだろう、この人は。やさしくてつめたい。弱いものを、さらっと突き放す。
日本児童文学者協会賞とサンケイ児童出版文化賞と野間児童文芸賞を受賞だ。おお、すごい。しかし、うーん、わからんな。大いに映像的イマジネーションの世界なのだ。映画やアニメだったら、たぶん感動したろう。言わんとしているところは、頭ではわかります。戦争の悲しさ。対し、幸せの色。自然に包まれてオーケストラを鳴らす素晴らしさ。
『星の牧場』 角川文庫 (302P \380)
★★☆☆☆